Day65~廃材頂きました~

2019/2/11Monday

いすみ市は自然を大切にし
ダイレクトな関係を大切にしている
人達が多くいると思います。

移住者も、食や住や自然環境などに
人間はどう生きるべきなのか
考え模索しながら生きている人が
多くいると感じております。

いすみには地域通貨が存在します。
お金の交換ではなく
米(マイ)という単位で
やりとりがなされています。

不要になった物を500米で出品する人
ゴミ出しを手伝いを時給1000米でお願いする人。

自分もまだ詳しくないのですが、
マイ自体は最初お金で買ったりせず
スタートできる。

地域で繋がりができることで
安心感に繋がることが目的のようです。
詳しくこちらの説明動画で😊
さっそくジョインさせて頂き
廃材が欲しいとリクエストしたら
数名の方から連絡を頂き
今日は廃材を頂きに行きました🙌

お米を育ててる農家さん
木材や煙突のなど
色々頂きました!
ありがとうござます😊


部屋の中に置ききれない木材は
こんな感じでとりあえず保管
ご主人はつるかめ農園を運営されていて
めちゃくちゃ親切で、地球環境や食に対する
思いも強く、少しではありますが
貴重なお話を聞かせて頂きました!

お米以外にも日本酒、みりん、煎餅と
お米を軸にラインナップが豊富でした。

値段は高いので、自分はまだ日常的に使うことは難しいですが、ただ使う人が増えないと
値段を下げることも難しいとの
現実もお伺いしました。
徐々にですが、地域の物を地域で巡回できれば、みんなにとって好循環になると思います。(そうしていかないと)

つるかめ農園のURL貼っとくので
興味があるかたは覗いて見てください!

つるかめ農園 ネット直売所(お米)

各種購入はこちら「天地宇宙と一体となる」合氣道家である夫はこの教えを心に田んぼに出ています。自然も私たちも本来あるがままで豊かなんだ。人間が自然の一部として暮らし、それぞれが活かしあえる共存共栄の社会の在り方。それを仕組化することによって、新しく農に携わる人たちが入ってくる形をつくりたい。それが社会の根底であることが理想の平和な世界そのものである。私たちは、そんなヴィジョンを見ています。世界遺産ともいえる日本の里山。自然と人間が共存して互いの豊かさを享受し合っている素晴らしい日本の文化です。「鶴は千年、亀は万年」長寿や縁起を祝うときの言葉としてはもちろんのこと、先祖が何万年と築き上げてきたものを私たちがさらに広げて磨き上げ、今のこども達に、千年先、その先まで永く残していく思いを込めて名づけました。また、ここは田んぼに鶴が飛来したり、海亀も毎年産卵したりするところでもあり、そんな豊かな自然に抱かれた場所でもあります。 お米は様々な儀式や風習など、日常の生活様式にも深く関わる特別な存在と言えます。豊作を祈願したり、収穫に感謝したり。それは日本人にとって欠かすことのできない精神の持ちようであるといえます。稲本来の力で育った、そんな生命力のあるお米を食べてみてください。細胞が共鳴するような、心地よさと美味しさを感じてもらえると思います。鶴渕 真一(つるぶち しんいち)つるかめ農園 代表1978年6月22日、いすみ市生まれ。高校卒業後、進学のため横浜へ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、ピースボートにて世界一周の船旅をし、様々な土地や多様な人々に触れることで日本の素晴らしさや自分自身の役割を感じる。紆余曲折を経て、浦安にて平成19年より5年間合氣道を修業し直し、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻る。現在、自然との調和と循環をテーマに、合氣道指導、米づくりを中心とした農に力を注いでいる。鶴渕 修子(つるぶち しゅうこ)1982年4月2日、新潟県生まれ埼玉、東京育ち。大学を卒業後、リゾートホテルを展開する会社に就職。5年間勤務の後、大学の頃からの夢だった約1年間の世界一周旅行に旅立つ。バックパッカ―生活で28カ国を訪れ、世界の様々な文化や人を肌で感じる。帰国後は自然の中で地球にも自分にも優しい大地に根を張った暮らしがしたいと感じ、縁あって2012年4月

peraichi.com

さっそく
薪風呂を入れてみた^_^
足風呂でしたが、あったまる〜

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