Day43~奇跡の出会い~

10/6 Saturday

今日はちょっと気になってる後輩が
一緒に行けるってことで
レンタカーで一緒にきた

何が気になってるかって
彼は有名大学を出て
英語が得意だから
そのスキルを活かして
商社の営業マンへと

成績順調だったけど
4、5年経って
急に会社を辞めて

気付いたら
うつ病とパニック障害に
いすみには行きたいと言うけど
電車には乗れない

約6年前に次男が生まれるとき
妻がくも膜下になり
そのタイミングで
ずーっと長男の面倒をみてくれた
そんな優しい青年が
心の病で苦しんでる

自然の力で
なんとか癒してあげたい
少しでも力になれればと思い
一緒に行くことに
ドライブを楽しみながら
いすみに向かった

心の病は
見た目では全く分からない
少し話してると
なんとなく違和感があるけど
それはこっちが彼の状況を知ってるから

初対面じゃ絶対分かんない
だから心無い言葉や
彼にとって負担になる言葉を
平気で言える

骨折のように
折れてます!ってギブス巻いて
一目で分かればいいんだけど

妊婦さんみたいに
マタニティフォルダーのようなものがあれば
いいのかもだけど
患者はそれを着けたくないだろうし

改善していくためには
地球市民や宇宙市民といった
大きな価値観、視点で物事を考える人が
増えていくことしかないと確信してる。

東京の人工密度と
今の競争社会で
それを実現していくことは
非常に困難
多くの人が20代前半で
自分の無力さと
何をしても変わらない
正直もがバカをみる的な感じで
自分や社会と向き合うことをやめてしまう

自分もそんな時期もあった。


キャパオーバーなことには
向き合わなくなる

その悪循環が
目に見えない諦めの心が
世の中を無気力で支配されていく

僕は絶対に諦めない
現に今までも
ほとんどの人が
無理と言うことを諦めずやってきた。

それはエベレストに登ると言ってる人に
応援する人 
無反応な人
心配だからと止める人
あいつは世間知らずなど言って馬鹿にする人
がいるように

自分のことを語って
4つのパターンの返事があるだけ
それは法則のようなもの

その言葉をどうプラスに変換するかしか
考えてこなかった
自分にとってマイナスに捉える
ことに価値はない

登ったことの人に止められても
登るべきだと思う
それが地球市民として誇れるこであれば

いつもこっち系の話になると長文になる。。

何が奇跡って
後輩との出会いもそうだけど
実はこの日、先週の台風でお隣さんの
倉庫が我が家の庭に倒れたってことで
それを業者の人が撤去しにきた

これが奇跡の出会いです。

すぐに挨拶して
なぜ自分がこの家を買って
なぜ廃材を必要としているか
を伝え家の中を見てもらった。

すると、おじさんは
世田谷から20年ほど前に、
こっちに引っ越して来たことを
伝えてくれた。

そしてどんな廃材を探しているのかと
聞いてくれた。
すかさずiPhoneのメモに
「タダで欲しいもの」リスト作っているので
それを開き上から読み上げた

「照明、冷蔵庫、シーリングファン、古木、、、」
するとおじさん「あるよ」
え!!マジっすか!?って感じで
伝えるもの全て「あるよ」と答える😁
意味がわからないけど嬉しい

じゃ付いてきて
と車でついて行き
本当に全てタダでゲットできた😄
これ以外にも
今日は運べないと冷蔵庫は
取り置いといてもらえる😁
しかも、自分が伝えたい欲しいものは
いっぱい出てくるから
その度に、連絡してくれると!

廃材リサイクル品をなるべく使ってリノベ
とか、言ったけど実際には
この10ヶ月の間
なかなか厳しい現実も感じてた

でも毎回この展開になることも信じてた

ギリギリでなんとかなる。

これは思い込みではあるけど
やめられない思い込み😊

作業は壁上段に垂木を入れて
そこ上から
また板を打ち付けていく
夕方で作業を終わらせ
夜はBBQして終わり!
友達が作ってくれた料理
とにかく美味しかった😊


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水をキレイにする文化をつくりたい ものを大切にする文化をつくりたい 自然と共存を感じなら暮らしたい

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